2021-01-01から1年間の記事一覧

色々な風景

バス道を渡って次の町へ入る。小道と大通りの角の一等地だが、もとの八百屋らしい…今は野菜の箱がたくさん積んであり、小売りはやめて問屋になっているようだ。幸福実現党の古いポスターが貼ってあった。 前回も通った不思議な塀と看板を見て歩く(私有地に…

いちのき菓子店

脇道を覗けばこんな景色…低層の集合住宅である。そもそも奈良の市街では高さやデザインの制限があり、高層マンションは建たないのである。それでも土地がないため、古家の跡地にはびっしり新興の家が建つ。 本道は区画整備事業か、それとも古来からの条里制…

喫茶 田川

奈良への旅の続き。 春にも寄った行列のできるカレー屋さん「喫茶 田川」(メニューはカレーとコーヒーだけ)にふたたび入る。と言うのも7月末で閉店し、大改装の後に春に開店するそうで、駆け込みで寄ってみたのである。さすがに前回より行列は長く、入るの…

SIGMA 24mmF3.5 DG DN

*SIGMA 24mmF3.5 DG DNが「ふるさと納税」で工場のある福島県磐梯町から届いた。 α7系のEマウントの24mmレンズがこれで3本目となった=TAMRON 24mmF2.8/Di:SAMYANG AF24mm/F2.8:SIGMA 24mmF3.5 DG DNとなる。似たような定格で何本も持つのは不思議だろう…

Zeiss Hologon 16mmF8 T* & Voigtlander SWH15mmF4.5 その2

今日は2本のレンズの逆光特性を見てみよう。 上はVoigtlander SWH15mmF4.5(設定は+2/Bに変更)、下はZeiss Hologon 16mmF8 T*で、ISO200/AWB/F8(Hologonに合わせた)にて撮影、まずは太陽を中心近くに置いたときで、フレアは同等、ゴーストはVoigtlander …

Zeiss Hologon 16mmF8 T* & Voigtlander SWH15mmF4.5

本日午前に撮影。Zeiss Hologon 16mmF8 T*とVoigtlander SWH15mmF4.5を同一条件で比べてみた。どちらのレンズもF8で見るとなんら問題はなく隅々までシャープである。Voigtlander SWH15mmF4.5についてはF5.6で充分な画質となり、F8で完結する。 絞りはF8固定…

寺川道具店

4月に訪ねたときと同じ道を辿る…季節と撮影機材が変わるだけである。店をたたんだタバコ屋も変わっていない。誰か買い手はないものか…あるいは計画があるのか? しかし新しいポスターが貼ってあるので住んではいるのかも知れない。まっすぐ向こうに近鉄奈良…

奈良へ

話はまた飛んで、今日は奈良へ行った。いつものように近鉄奈良駅前の行基像から始まる(20年前から同じ)人出はやはり少ない。托鉢の僧もだんだん歳を取る。GXRのセッティングもよく決まっている。 そして奈良公園方向でなく更に人の少ない北へ進路を取る…

GXRとVoigtlander SWH15mmF4.5/1st

今日は夕方に少し晴れたのでまた別のテスト…先日来話題にしてきた(柘榴地区の撮影でも活躍)RICOH GXRとVoigtlander SWH15mmF4.5の立体的なものの写真を見てみよう。ISO200/F5.6/AWB/pm6/目測70cm/ユニット(1200万画素)の設定はそうとう追い込んでいる。 …

柘榴集落へ戻る

さて「デジタルカメラ・レポート」ばかり書いてきたが、またフィールドに戻ろう。前回では柘榴地区のバス停付近で終わっていたが、そこからムラの東外れに移動した。以前にも紹介した地区の墓地である。この地方の遺風として残った「両墓制」の色濃い貴重な…

セミの羽化

今日の夕暮れ時、西の空は真っ赤に染まった。もう梅雨明けであろう。 その夕暮れの空の下、庭のキンカンの木でセミの羽化が始まっているのを見つけた…幼虫時代の身体の背中を割って、成虫となる身体があっという間に出てきた。身体は出ても羽は折りたたまれ…

村外れ

郵便カブの進んだ方へ行くと、山に入り、それでも家が山に埋もれるように建っていた…そこの庭から集落の中心方向を見た。 もう道は行き止まりだったので、下に降りて村外れへ歩いた。また例のバイパス工事現場に出てくる。 しかしこちらの田畑は健在でまだま…

郵便カブ

パタパタと静寂を破ってバイクの音が通り過ぎると、それは郵便カブであった。どんな狭い道でも入っていく…郵便局、これは無くせない(離島や過疎地のことを考えると安易な民営化には賛成できない)。 カブの右の空き地を撮影、更地になってはいるが家屋だっ…

防火水そう

アジサイの咲く家を過ぎると対面の家に植木職人が汗をかきながら庭木の手入れをしていた。アジサイの家は門があり、その奥に母屋、そして庭の横に漆喰壁の蔵、更に今は操業していないようだが、何かの工場か作業場が続いている広い敷地である。 どこまで歩い…

アジサイ

地蔵の辻から少し下ると川に出る…この付近が集落の中心である。左の屋敷も無住らしく固く門は閉じられていた。植木は伸び放題となっている。 本村の中に入っていくと、やはり廃屋や更地が数多い。植木が伸びて道まではみだしている家、取り壊された更地、そ…

廃屋

山の端の小径の終点(これは以前と同様)に着いた、ここを越えると細い山道が竹林の奥へつながっている。しかし何の工作物もない…今のところ小川の流路を変えただけである。もと来た道を引き返す。 この小径から入っていたであろう唯一の家が見える。廃屋と…

Nikon Z fc

Nikon Zfcが本日予約開始…反転攻勢をNikonがかけてきたようだ。予約と言っても、発売はキットズーム付きで早くても7月末、根本的にAPSボディの要らない私は、Z 28mmF2.8(FFレンズ)を発注したが発売日は10/31となっている。レンズやボディの新型生産の間に…

排水路

地蔵堂の辻から山の端に沿った道を進む。どこの家にもつながらない道だが草刈りなどは依然として続いていた。 集落を見渡せる場所に来ると、前回歩いたときの仮設の(しかし山へ向けた大がかりな道)道路がすっかり取り払われて元の畑地に戻っていた(とは言…

街角の花

いつも歩く道で... 大阪市内のちょっとした住宅街、小さな庭から季節季節にいつも花が覗いている。

八大龍王社から

今までとは違う道を辿って八大龍王社に着く…いつも来ている場所なので簡単に参拝してさっそく村に戻る。春に来たときより勧請縄はヤレていた。 山の端の小径をまた行く…前回よりぐっと竹藪の勢いは増していた。カメラも違っていて(前回は旧式のCanon 5D)ダ…

ふたたび乾谷へ

無理に台地の上に登ったら、下から溜池と思っていたのが水田であった。これも河岸段丘のせいで、こんなに段差があるのだ。四角い屋根の小さなビルが農協の建物で、正月の宮参りの時はここの駐車場に停めて、この田圃沿いの畦道を歩いて社に行くのである。 道…

柘榴へ

今日は曇り空で比較的気温も低いため、また近隣散歩に出かけた。乾谷の隣の地区だ。集落の中心にバス停があり、この道は旧街道であった…やはり163号線の以前の姿である。バスは1時間に1本程度だが、なんと地元対策で100円均一だ。山田川の駅まで10…

橋を渡って

川にかかる小橋(かつて家に渡るための橋)を無理に渡ってみる。家はずいぶん以前に壊されていて(水害にやられたのかも知れない)かろうじて植木の一部が野生化して残っている。手前の花は誰かが植えたものだろう。向こうは今から行こうとする氏神の社のあ…

乾谷へ

乾谷の旧街道に戻る…街道の追分けにポストと電話ボックス・そして時計まで設置している。上の歩道橋を歩く人が多かった頃の景色を残している。日に一度の集荷のポストだが、以前は自宅から一番近いポストなのでよく利用した(今は近所に郵便局ができたのでご…

RICOH GXR

やや動きがぎこちないもののブログは更新可能となった。 先日から続けているRICOH GXR/A12ユニットのことである。見えの非常に悪いEVFを捨てて光学ファインダー(コシナ製=こんな時に役に立った「Leica時代」のなごりである)に変更した。単焦点ワイド・目測…

ブログ稼働テスト

近江鉄道・新八日市駅前 *どうやら更新されたブラウザーとの相性の問題らしい。また書き込み不能となる可能性もあるが、これから試していきたい。

今日の夕暮れ

明日も晴れて暑くなるだろう...今日は暑さと用事で撮影に行けなくなったが、明日はどうだろう。

大阪:本町

「宣言」によって、オフィス街に人は居なくなった.... しかし繁華街には人がいっぱい(^_^;)

16年落ち

たったの3万km....月に1回信楽に行く時に乗る。 ブログはスマホから簡単な更新をしよう。

スマホからならアップ可能

しかし、かなり無理があるため状況が好転するまで「おやすみ」です。