2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日生諸島頭島への船旅…観光客はほとんどいないが、地元人たち中心の乗客は20名ぐらいいる。左は鹿久居島、向こうからやってくる船は漁船と近距離貨物船(島への連絡船には多くの荷が積めないため瀬戸内には多く見られる)LUMIX-GX7+SUMMILUX 15mm/F1.7

走島の港で古いベンチとシートの屋根のミニ集会所(老人達の憩いの場)で休む…気温は29℃、1時間歩いたら日陰で10分程度は休まないと熱中症の危険性がある…撮影に集中してタイムオーバーとなり熱中症に2度なったことがある。

週末旅行…今週は日生諸島・頭島と鞆の走島へ「島歩き」に行った。二日間とも好天で暑くてしようがなかったが、鞆の浦の町中も含めて二日で7時間あまり歩いた…約2000カットをLUMIX-GX7+SUMMILUX 15mm/F1.7で撮った=これは旅の最後の福山市郊外の浜でのキス釣りの写真…画面に太陽が入っても破綻のないSUMMILUX 15mm/F1.7の逆光性能と、これだけの逆光でも潰れず飛ばないLUMIX-GX7のダイナミックレンジには感嘆できる! もうμ4/3もボチボチかなと思っていたが、まだ大丈夫。

恐竜博物館の2 … 実際はもっと広い、画角82度でもここまでしか入らない=展示は確か3階建てだったと思う。

勝山市の福井県立恐竜博物館にて…ここは博物館としては成功している場所で、県立ながら年々内容は充実してきている。このT-REXも作り物と言っても本物ロボットで、観客の動きなどを感知して迫力満点の動きをする。ぜひ見に行って欲しい…そして福井の山の景色も楽しんで下さい。

FPDM: 福井県立恐竜博物館

LUMIX GX7にLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7を取り付ける…次の旅はこれが主力となる。 このボディに取り付けると少し大げさ気味のフードは何となく合わないと感じた…逆光性能は良いのでボクはフード無しで使うことにする=パンケーキとは言えないがコンパクトにこしたことはない。 レンズの梨地仕上げはLeicaレンズと同じなので(そう感じる)LUMIX GX7のシルバーとは少し違っていて、より白っぽい。いずれにしても写りはイイに決まっているので旅から戻ってのアップとしよう(^-^)/

その2..."I feel fine"のラジオでの演奏が…例のイントロの前の「ボム~~グゥワー♪♪」(フィードバック奏法と呼ばれている=こじつけ…ホントは偶然のハウリングがさまになったから録音になった)の音を出すのに3回失敗して4回目でようやく曲に入った。コンサートでもほとんどやらずにいきなりイントロに入る(1回だけ見たことがあるが、ジョンが低音弦をボーン♪♪と叩いて、アンプ&スピーカーに近づきながらギターのボリュームを操作して出していた)..

The Beatles - I Feel Fine - YouTube

Beatles...このCDは"On Air-Live at the BBC Volume 2"という2枚組で、あまり知られていない楽曲やLPとは違うアレンジの曲も多い…1960年代、Beatlesは好きになれなかった(巨人・大鵬・卵焼きの嫌いなボク)が、あらためて聴くと「青春そのもの」でイイのだ=特に1962-66年の初期モノが声や演奏が青臭くてイイ…good for us !

特別な意味はない。新しいモニター用のパワースピーカーが来たのでボクの気に入っているブーツをのせて(^-^)/

日野の正法寺境内…藤の寺で有名だが、藤の花は終わっている。 やはりLUMIX GX7+G14mmF2.5の威力は素晴らしい。

きのうとうって変わって明るい気分…満開の日野の牡丹園にて。 それにしてもLUMIX GX7の絵づくりはたいしたものだ=小さなセンサーで高画質(文字通り"造ったような"絵となる...)。

海に続く不安な下り坂…牛窓・前島にて   別荘分譲地の名残で電線と荒れた舗装路が残っている…家もなく、誰にも会わない夕暮れの道を海に向かって歩いていると、もう帰れないかも知れないというような気分になる…CASIO EX-10

大きな水槽(岩などが配してあって湖底のようだ)の中に透明なトンネルが貫通していて、それを別の窓から眺められる。凸レンズや凹レンズの効果(つまり望遠や広角レンズ)になるように窓によって曲率が違っていて、魚の目・人間の目の両方を体験できる不思議な水族館だ…OLYMPUS E-M5

琵琶湖博物館付属水族館…たしか淡水魚水族館としては世界一のはずだ。規模だけではなく、琵琶湖固有種の保護や増殖に力を入れている....同じ県立の醒ヶ井養鱒場の現状と対照的だ。 OLYMPUS E-M5

デュアルレンジsummicron 50mmF2=DR50は1956-68(ノーマルは1954-68)の間、55,145本製造された。M2の最末期、M4とM2の部品を組み合わせたM2-Rに最後に生産されたDR50が標準で装着されていたことが、マニアの間でつとに有名である。その理由について取りざたされているが、M2の終焉とDR50の最後が同じ年であること、そしてM2-Rが限定生産であることを考えると、製造を中止したレンズとボディの部品を寄せ集めて販売したと言うことではないかと推察される。

秋葉原駅にて…これから国電乗ってホテルへ戻る。色々な人の集まる街だ=東京の盛り場全体が他の都市と違って、複雑な要素をかかえた人たちで溢れているように感じる。

上野・五条天神社での祈祷…雨宿りに立ち寄ったら、どこかの会社の社員数名が祈祷を神社に依頼し、しばらく経って神官・巫女各1名で始まった。 約15分で終了。

SONY-α6000+E20mmF2.8+0.75 WIDE-converter=22.5mm相当  結論的には良好=16mmに装着したときより周辺がずっと良い(とうぜんの結果だ)…と言ってもE16mm=24mm相当の素の写りと比べると△となる。 要するに30mm/22.5mmの両方を使えるという程度の使い道か? もちろんレンズは相応の大きさがあるので、16/20mmを持つのと変わらない。結局使わないことになる...せっかくだから18-55mmでもテストしてみよう。

SONY-α6000

SONY-0.75 ワイドコンバーターレンズ...E20mmX0.75x1.5=22.5mm相当となる。これで撮った写真はまた明日…(-.-)zzZ

秋葉原にて…以前のボクの知っている電気屋街とはまったく違っていた(^_-) 何を売っているのかもよくは分からないが、どうもゲーム関連のソフトやグッズの店に見えた…外国人も多い。観光客なのだろうか、それとも労働者が遊びに来ているのだろうか…

初めてミラーレス一眼カメラを買ったときの広告の画像がPCの底から出てきた…予約で買って、もう5年経つ。最初はピントが意図した場所に来なくて困った…今は軽くて小型、そして性能も洗練されて撮影の80%は各種(FUJIFILM X、LUMIX GX7、SONY-α6000 etc...)のミラーレスカメラだ。

最後の都電に乗る…ここは庚申塚駅、ご存じ「中高年の原宿」巣鴨のエリアだ。 本来はこちらが庚申さん(猿田彦神社)と、とげぬき地蔵(萬頂山高岩寺)の参道の表側だろう。現在は鉄道や道路のおかげでこちらは裏側になっている。1日乗車券(400円)で3回乗って、大塚~巣鴨~三ノ輪橋を撮影した。

都電荒川線 - Wikipedia

大手町・サピアタワー10F...快適なオフィスだ=ここでフィールド写真ワークショップを開催=そして関東各地へ撮影に行く (^-^)/

お台場付近…葛西海浜公園から50分の航海でお台場に着く=3=3=3  もちろんレインボーブリッジをくぐるのだ…船も新しく、吹く川風が快適な船旅だった。

歩き疲れて、東京葛西の「なぎさポニーランド」前の公園で洒落た移動カフェを見つけたのでアイスコーヒーを頼んで木陰のベンチで飲みながら一休み・・・VW-BUS=想い出のある好きな車のレプリカだ。

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話を聞くと、今日が若いふたりの開店=初仕事の日だとのこと…おめでとう、頑張って成功してくれると嬉しい=偶然にいい機会に恵まれた。

不忍池、フランス人のふたり連れと藤棚の下に雨宿り…円安のせいかヨーロッパ系の外国人観光客が増えた。

しのばずのいけ

日本橋・三越前にて…2014.5.10 暑い東京…CASIO EX-ZR20

東京ベイエリア…葛西臨海公園からお台場へ50分の航海で…左端にスカイツリーが見える。この航路は遊覧船と連絡船を兼ねている=なかなかの乗船客の数だ。 SONY-E20mmF2.8+α6000

不忍池にて...ただ今、東京(^.^) タブレットCameraは撮りにくい(^_^;)