2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

龍泉寺奥の行場…ここで滝から落ちる水に打たれて行をする。前回来たときは何人もの人が水行をしていた…不動明王がみおろしている。この右奥が大峯山への道へ続いている。 LUMIX GF-1

天川村・洞川の簡易モノレール発着場、5分で下の温泉町の高さまで降りる…往復500円の値打ちはある。 写真の左に鍾乳洞の入り口がある…高齢者にとって急坂を歩かずに目的地まで行けることは重要=これも観光適地の条件だ。 LUMIX GF-1

鍾乳洞への登り口の横に「龍泉寺」がある。古くから大峰山への参拝の出発点としてデンと構えている…境内の裏に登山道がつながっている。参拝者に若者が多いのが特徴的だ…写真は七夕の準備がされた境内と神戸の鉄工所が奉納した「鉄下駄」で若いカップルが記念写真を撮っている図。 LUMIX GF-1=洞窟に入るので壊れてもよい古いカメラ持参(しかし新品に近い=これはサブカメラだったので使用はあまりしていない...メインのGF-1は友人へ行った)…いろいろ機能は付加されたが実用画質はμ4/3として最新型と大差ない。

龍泉寺 (天川村)

2日前に熱中症となり9時間も体温38℃で苦しんだ(ホントは苦しくはなかった=頭がボーっとなった…何回もやらかしているので平気、つまりは体温のコントロールが効かなくなる体質なのである)…回復のために友人が吉野天川村・面不動鍾乳洞に連れて行ってくれた…村内も20℃、洞窟内は最低が8℃、おおいに元気を取りもどした。

大峯山洞川温泉観光協会 面不動鍾乳洞

日生・頭島港の南はずれで…日本一の生産のカキ養殖の基地である。向こうは橋のつながらない大多府島(歴史はこちらが古い)…この島から本拠地を頭島に移した人も増えているようだ。 SONY α7R

岡山県の離島 - 大多府島

因島・重井港から佐木島へ渡るフェリー。乗る人や車は多くはない…佐木島は観光に力を入れていないためか観光客は皆無と云っていい。それでも島民の足として航路は守られるだろう=本土からも因島からも遠いため架橋の予定はない。 SONY-α7R

さて時間を戻して日生へ…橋が架かって本土と地続きになつたのはいいのだが、日生諸島の中心頭島では泊まる必要がなくなったために(ここから本土までクルマで30分)開通2ヶ月で大手の民宿の廃業・解体が始まっていた…去年開通前に船で渡ってきて良かったと思っている。 同じ島でも船と車で渡るのはまったく違う。 SONY-α7R

西新宿で…歩いていると何か見たような景色、どうも有名らしい。中国からの観光客がオブジェの前で記念撮影…Leica ME

小雨の新宿・淀橋付近の追分け交差点にて…中野区側から撮影、右が西新宿、左が北新宿。このあたりは表通り(ここは青梅街道)を1本なかに入るとまだ古いアパートや戸建ての住宅が多く残っている。新宿駅からそれほど離れているわけではないが人も車も多くはない。 Leica ME

淀橋☆

今週の週末旅行は横浜~東京・新宿だ=3=3=3  ここは新宿・都庁の北展望階から東方向を見たの図…雨はまだ降っていなかったのでかなり遠くまで見えた。このあと西新宿をぐるりと5時間ほどかけて回った。 Leica ME

昨日の続き…橋の真ん中は「待避所」という名目で、停車して風景を見られるようになっている。まだ橋の周知度が低いので、それほどの交通量はないが、それでもボクのいる間にも3台のクルマが数分間止まっては降りて、写真などを撮っていた。 α7R

今年開通した「びぜん♡ひなせおおはし」(正式名称)の中央部には2-3台停車できるぐらいの張りだしがある…記念写真を撮る程度ならOKだろう。ここから見た日生のカキ養殖筏群=数年前に広島を抜いてカキ養殖で日本一となった。 α7R+FE28mm

6/14 pm7...かろうじて今治の埠頭の日没に間にあった。日本一雨の少ない当地ではこんなに晴れていた。 SONY-α7R+FE28mmF2...これでは分からないが素晴らしくピントが来る=手ブレがこわいのでS優先・1/250で撮影している。

6/13-15で瀬戸内の島々を訪ねた…日生諸島の鹿久居島・頭島、しまなみ海道周辺の因島・佐木島・細島・伯方島・鵜島・向島=駆け足旅行でもない、土地勘がついているので段取りよく回れるのである。 これは初めて行った細島の浜辺、以前何かの養殖をしていた残骸らしい。 OLYMPUS E-M5

丹後半島・経ヶ岬灯台…むこうは日本海。 ここまでたどり着くには下の駐車場から、かなり長い距離を登ってこないといけない。日本海に突きだした半島の先に近い場所なので180度ぐらいは海しか見えない。 SONY-α6000

東京・巣鴨商店街の入り口の右に置いてある…詳しくは不明=地元の人に聞いてもハッキリしない…暑かったので写真を撮るだけで精一杯だ。 SONY-α6000

舞鶴の春、匂崎公園の展望台から…正面に見えているのが大君の貯木場。来年の春も必ず行こう=3=3=3 OLYMPUS E-5

上野公園(不忍池から公園への階段)。 老夫婦、修学旅行生、その他様々な旅人が歩いていく…上京したおり、もう20回ぐらいは来ている場所だ。 CASIO EX-ZR20

東京メトロ…何年も行くうちに地下鉄の経路もだいぶ覚えた。 現代のデジタルカメラはこのような暗い人工光線下でもキレイに写る…OLYMPUS E-M5

東京・亀戸。この日は雨模様だったので、防滴カメラOLYMPUS E-M5を使用した。すこし古いカメラだがキットズームと共にちゃんと仕事をしてくれる…雨の日以外は使わないのでOM-Dの新調はできないが…

庭はますます森林のごとし…今日は午前にいくらか剪定をした=梅雨になると水分が補強されてドンドン大きくなるのである。

事務所へは正面玄関からではなく、わざわざ路地から入る。こういう道が好きだということか? 携帯電話カメラの絵…ずいぶん細かく写る。

同じ場所で…日傘。 ボクは暑くてベンチに腰かけて休みながら、道行く人々を観察していたのである。

自転車に乗って…新緑をいく。 CASIO EX-10

atelier前の花…Canon EOS Mによる逆光テストだ。画面に太陽が入っているが大きな悪影響は出ていない。α6000に比べて解像力において少しの不満があるが悪条件での結果は勝っていると思われる。22mmレンズ。

五老岳からの西舞鶴湾…プリン型の山は通称・丹後富士(建部山)=明治時代から太平洋戦争終了まで山頂に砲台があった。もちろん他の砲台と同様、実戦としては1発も撃っていない。 Nikon D600

建部山城

東京にて。 5/30-31と舞鶴へ行き、撮影・編集・講演と普通で考えるとハードな旅の行程となった…疲れたので今日は休暇。