2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

近江八幡:賀茂神社の年越しの大祓神事に詣った…今年も1年ありがとうございました。

滋賀県近江八幡市賀茂神社

FUJIFILM X-18mmF2にCanon EF40mmF2.8パンケーキ用のES-52フードが取り付けられ、周辺部のケラれもないことが判明…少しでも小型化を望む人は参考にされたい。遮光性は「ほとんど同じ」と言っていい。この形式のフードが色々と登場しているので(深いのではなく画角を絞っている)他の製品でも試したい。

Canon 6D+SILKYPIX DS6が良いので(多くのコマーシャルカメラマンがCanonに行く理由もよく分かった)...今後は一眼レフはCanon(次のFFボディにも期待)中心にしようと思う....と言っても月に1回がせいぜいだけど=撮影はRAW+確認用のスモールj-peg記録が前提...と言うわけでスーパーワイドが必要になり手頃な価格の割に評判の良いコレを買った(NikonではSIGMA 12-24mm)…今日到着(^-^)/ ネットは年中・24時間動いているのだ。

過日、本栖湖で撮った写真をSILKYPIXでRAW現像した。この時はCanon 6Dのテストも兼ねていてRAW+j-peg同時記録をしていたので比較は簡単だった。LeicaM9でのテストでは微妙な結果だったが(シャープネスはRAW現像が良かったが、擬色の押さえではj-pegが健闘した)Canon 6Dではあらゆる点で顕著な差がでた。

Nikon P7800…以前お世話した方からこのcameraが届いた=ほとんど未使用に近い。Nikon Dfと同じバッテリーなのでありがたいサブカメラとなる…まだ性能などは分からない/ボクはこれの1-inch版が出たら(噂ではNikon P8000として出るということだ…)欲しいと思っているのである。 ともあれ毎年のように年末にはカメラが集まってくる=3=3=3

開発コンセプトはかなり違うと思うが結果は同じ…どちらも良い絵を作ってくれることだろう。 FUJIFILM X-M1 & Canon EOS-M APS-camera

Canon EOS-Mの続き…22mmレンズはとても優秀なので、昔OLYMPUS EP1の17mmに付属していたファインダーを乗せてみた…画角はほぼピッタリ(約35mm相当)で、ファインダーがやや大きいために見た目のバランスはあまり良くないとしても、見えは非常に良い…Canon G1X-2の外付けEVFファインダーが付けられるボディが出るまでこのスタイルで撮ろう。

Canon EOS-M...ストラップのラグが専用品で、ハッセルブラッドやマミヤM645、コーワ6などの中判カメラと同様バヨネット式でカッコいいのと合理的…しかし環をなくすと汎用品はつけられないので要注意(@_@) ストラップは幅狭のものなら交換可能だ。

美しいX-masプレゼントがやってきた(o^^o) Canon EOS-M+22mmF2+18-55mmF3.5-5.6+EOS EFレンズアダプター+純正ストロボのセットだ。現在の売価は、これだけの内容で¥39,000程度…かなりの性能なのに値崩れが著しい。

先週の大三島で、イノシシ狩りの後処理に遭遇した。ここでは犬を使った猟(犬に発見させ、追いかけさせて追いつめたあととどめを刺す)と罠猟だとのこと、ボクの故郷ではもっぱら猟師(プロではなく普段は百姓)が鉄砲ひとつで鹿や猪を追って山に分け入ったものだ…ボクのオジイチャンもそうで、ボクは幼年期にムジナ(アナグマ)の毛皮の上で遊んでいた。

琵琶湖:長命寺地先にて夕暮れを見た…この画像はSIGMA dp1QのモノクロRAWモードで撮影したものを純正ソフトでカラー現像したものだ。ノーマルよりだいぶ明るくなる。そして普通のカラーRAW現像の100倍ぐらい時間がかかる…あくまで救済用と考えた方がいいだろう。しかしともあれモノクロで撮る時はRAWで撮るべきだろう=画質の劣化や色味の不自然さは感じられなかった。

今日はRAW現像のテスト(Leica M9に限って)、Ligtroom 5.7とSILKYPIX DS6の比較だ。画像処理でなんとかなる範囲の差異…でも後処理は面倒なのでデフォルトでの勝負が大事(SIGMAのように)。 1.SILKYPIX DS6の方が解像感は上。 2.ダイナミックレンジも広いので白飛び黒潰れが減るだろう。 3.色味だけがLigtroom 5.7の方が良さそうだ。簡単な報告まで…レンズはelmarit28mmF2.8ASPH

福山郊外の常石造船、日立造船や石川島播磨重工など大きな会社の業績が不振になる一方、瀬戸内の中規模(実際は大きい)の造船会社がそれなりの活躍をしている。かなりの僻遠の地ではあるが、見ると社宅や店が完備されていて外国人の労働者が目立つ・・・もちろん不法就労ではない、日本で一人前の給与をもらい本国に送金すれば何倍もの価値になるのだ。昨今の円安の影響は出ていないのだろうか? CASIO EX-10

鳴門:岡崎渡船に乗って…向こうは土佐泊、通勤・通学や買い物の手段として重宝されている。乗客のおばあさんから聞いた話では岡崎側の大塚製薬の工場に対岸から渡るとき、これに乗ったとのことで今は車で高い橋を越えての通勤だが、船と自転車での通勤が主力だったのである。鳴門市も大塚製薬・食品に配慮したのだろう。 SIGMA DP-1m

☆続報☆ 知人のLeica M9 ...白いボツボツが保護ガラスの劣化です(撮影は所有者)…大きいモノは0.5mm程度なので肉眼でもハッキリ分かります w(゜o゜)w  絞りF5.6以上で画像に影響を与えます…しかしデータを見るだけではセンサー上の汚れや埃との区別はつきにくいのです=やや白いシミになるようですね。 所有者はぜひテストあるいはLeica Japanへ点検依頼を!

Leica M9/M9-P/M Monochrom/M-EのCCDセンサーに関する日本での対応につきまして // Japan - Leica Camera AG

瀬戸内海の名もない浜辺にて…笠岡諸島の先の方の離島「飛島」の南はずれの小さな砂浜に座って、しばしの休息…12/14は北風が強く、歩くのも辛かったが背後の防波堤で風が遮られて、気を取り直して四国方向を眺めつつ30分ばかり海を眺めていた…見えているのは塩飽諸島の島々で、肉眼では瀬戸大橋や坂出の工場群も見える。視線を右に移すと燧灘と伊吹島が見えていた。LUMIX GX7

Canon 6Dのファームアップ完了だ。富士五湖取材以来、久しぶりのCanon 6Dを触ったら「一眼レフは断然Canonがいい…」と思った。フルサイズ一眼レフはNikonとCanonを持っているが性能ではなく「使い心地」がこちらが上なのである…考えさせられる結果だ。

キヤノン:サポート|ソフトウエアダウンロード

今日SIGMA dp1Q用の純正ファインダーと3Dプリンターで作られたフードがやって来た・・・dp1Qをメインで使うからには装備を調えたいと思った次第である=ファインダーは足が長く対物・接眼窓も大きいため見えも良く(Leicaより、GR28用より○)フードはギリギリまで追い込んで作られているためにファインダーのレンズけられは全くなくなった。フードの仕上げは「道なかば」で、まだまだ荒い…しかし効果を考えるとSIGMA dp1.2.3m用のフードも発注しようかとすら思っている。

SIGMA dp1 Quattro用フード 3Dプリンターによる製作

知りあいからのお知らせで判明…今まで非公式に交換をしていた"Leica Japan"も公式に認めてセンサー交換を開始したようだ。高価なカメラなので誠意ある対処を続けて欲しい…Leica社にはそういう伝統がある。

Leica M9/M9-P/M Monochrom/M-EのCCDセンサーに関する日本での対応につきまして // Japan // ライカの最新情報 // 最新情報 // ライカの世界 - Leica Camera AG

この話は以前から知られていて知人もセンサーごと交換してもらった…要するにセンサー前面のショット社製の保護ガラスに問題があって、個体により劣化によるガラス面の腐食やクラックにつながる可能性があるとのことである。ボクは3台も持っているため休暇の今日テストしてみたら、埃による汚れはあったものの"↓印"…センサークリーニングですべてキレイになった…しかし劣化なのだから今後とも定期的に見ないといけない。

ライカがM9・M9-P・Mモノークローム・M-Eでホワイトスポットが現れる問題

今回の瀬戸内旅行の撮影機材のすべて(+別途フィルムカメラ・フォクトレンダーR4A)。やはり予定と変わるのが常である…条件と気分の変化。 Nikon Df+24-85mm CASIO EX-10 LUMIX GX7+14mm

夕陽…1日目は広島県福山の内海大橋、2日目は愛媛県大三島=この写真は残照の空に真っ暗なミカン畑、ここへクルマのヘッドライトを当てて撮影したものだ。 CASIO EX-10

3日目、旅の終わりだ…岡山県浅口市三ッ山に沈む夕陽を、となりの倉敷市南浦地区(帆崎)から見た…これで今年の旅行は無事にお終い。年度は3月まであるので、あと3ヶ月少し頑張ろう! 今回は寒波のせいでヤキモキしたが3日間とも天気は良かった。 CASIO EX-10

しまなみ海道・向島の裏側にて…架橋で不法投棄が増えたのだろう、警官の姿をした立て看板がいくつも立っている。もう古くなって絵は崩れつつあるが投棄はどうなったのだろう? 別に地区の住民の「私たちが掃除をしています」と書かれた看板もみかけた。 Nikon Df

今日は広島:福山に来ている(明日は雪かもw(゜o゜)w…)…ここは福山と尾道の境にある内海大橋、いつも寄る場所だ。福山に着いたのが3時、日の短い今どうしようもなく、この浜辺で日没を待った。少し岬を巡ると民家の庭先に海の女神の不思議な像があり、少し絵に入れてみた…Nikon Df

須磨・月見山の街で…邸宅と木賃アパートが混在している不思議な景観が見える。海が近く、山も近い、そして交通の便が良い…住宅地としては適地だろう。普段、高速道路で通過するだけの月見山にも生活は色濃い…SIGMA dp1Q=ここでは分からないが素晴らしくピントがシャープで色も濃い。

旗振山山頂にて…ここは江戸時代から続く「和式手旗信号」の中継点である。大阪の米相場を岡山まで見晴らしの良い山や峠に設置した旗振りの点をつないで知らせた場所である。ボクの故郷の裏山にもこの旗振り山があった。明治に入って当局(逓信省)の規制にも関わらず長く続いたようである。現在も各種の通信鉄塔の建つ電波中継点だ…ここから和歌山の友ケ島まで見えた。

旗振り通信

旗振山へ行く途中の展望台で(頂上まではロープウェイ/カーレーター/リフトを乗り継ぐ)…向こうは淡路島~播磨灘、こういう景色に何となく哀愁/憂愁を感じてしまう。今風景を見ながら語り合う二人にとっていい思い出になるとよい…SIGMA dp1Q

旗振り通信

須磨離宮公園の最後の紅葉残り…日だまりに近隣の人達が集う。 入園料は400円だが、神戸市の3カ所の自然公園の年券が900円なので、近くの人はそれを買うのだろう…値打ちがある(ボクならみっつ合わせて年に20回ぐらい行くだろう)。 SIGMA dp1Q

まず須磨離宮公園を初めて訪問…寒い中人数は多くないが広大な敷地に「自然に近く」さまざまな草木が植えてある。これは公園中心の西洋式庭園の端にある大噴水(小さい噴水はたくさんある)。おりからの北風に吹かれて噴水の上にも虹が…この絵ぐらいでは分からないがSIGMA dp1Qの画質は完全に上級フルサイズと同等である。DP系カメラは全部で5台あり、これまで使いこなせなかったが、これからは積極的に使いたい…ただし普通のデジタルカメラなら1日1000カットのところ、DPシリーズでは500カットがいいところだろう☆

神戸市立 須磨離宮公園