2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Canon G1X-2用のEVFファインダーの左側にセンサー窓を見つけた…普通はEVF&モニターの自動切替になるが、ファインダー横の切替ボタンでマニュアル操作でも切り替えはできる仕組みとなっている=ボクはマニュアル切り替えだ。そもそもEVFの付いていないカメラはあるのに、モニターのないカメラは存在しない。品質の良いEVFがあればモニターはまったく必要を感じない(小型化とコストダウンが得られる)がどうだろう?

琵琶湖・沖島漁港。 SIGMA dp1Qは素晴らしい性能のカメラだが、今のところの画像における弱点は高感度撮影するとシャドウ部分に擬色が現れやすいことである(特にフラットな光線状態のとき)。この画像でも左下の水面にマゼンタ系の擬色が出ている。感度はISO200までと考えるべきだ(RAW→j-peg現像)...今度はj-pegのS-hiポジションで試してみよう。

多忙につき、今日もお茶にごし…琵琶湖・湖北の海津大崎。

雪の丹後:大江山、鬼の博物館…詳細は本にかくことになるが、瀬戸内を研究すると日本海側まで出かけないといけないのである。

今日は初天神、大阪天満宮へ詣でた…天気も良く暖かかったためか大変な人出で、今日の「ウソ替え神事」では身動きができないほどの盛況だった。「ようこそお詣り」=皆幸せな気分で「替えましょ!」と…Canon G1X-2の初陣でもあった。バッテリーはLファイン・EVFで1個350枚だった。

大阪天満宮|祭事歴

2011年の画像がPCの底から出てきた…しばしばデジタルカメラでこういう遊びをする。フィルム時代には絶対ないことだ…。

何年かぶりにポジを撮った…友人達と「フィルムで撮ろう」撮影会と、後半は瀬戸内での写真だ…少なくとも7-8年撮らないでいると、今やなかなかフィルムで撮ることが難しい。カメラはBESSA R4A+Canon25mmF4/CS25mmF4-IIだ(当然ながらチャンと写る)。 ルーペの下のポジ画像を見ると、引退後は絶対フィルム+Leica M6で撮影旅行をしたいと思った。

Nikon D800 Nikon Df SONY-α7...35mmフルサイズcamera三態。 こうなると歩くにはどうしてもα7となる…そんな歳になったのかとも感じるし、カメラの進歩はとどまることを知らないなとも思う。 多忙につき簡単に終了m(_ _)m

先週の淡路島:黒岩水仙郷。暖かい…海へ落ち込む斜面にスイセンが咲く。今から(1月下旬)が見頃だろう。

灘黒岩水仙郷 - 南あわじ市

鳴門の渦潮…今回は期待をしていたが(満潮側のピーク+天気の良い夕方)この程度に終わった…今度で4回目だが「いい渦潮」が見られたのは2回だけ。 それにしてもα7&α6000では色味が違う=α7が温色系、6000が寒色系…

海…観潮船(鳴門の渦潮を見る船)から見た日没直後の紀伊水道。 SONY-α7+Zeiss35mmF2.8FE

海…淡路島南海岸からの紀伊水道、その向こうは太平洋だ=左にうっすらと見えているのが加太の友ケ島。 SONY-α6000+Zeiss Vario-tessar E16-70mmF4

海…鳴門海峡   SONY-α6000+Zeiss Vario-tessar E16-70mmF4

土日で久しぶりの島歩き、今回は冬なので近場の淡路島の南の「沼島」へ=3=3=3 そして水仙峡と鳴門の渦潮取材を敢行した(近いので楽チンだ)…写真は明日として、まずは今回の道具を…SONY-α7+α6000+Zeiss35mmF2.8FE+Zeiss Vario-tessar E16-70mmF4+SONY-E20mmF2.8、たったこれだけだ。SONY系のときは絵の傾向や操作性が似ているのでこうなる=バッテリーやレンズクロップも完全に共用可。2日間で約3000カットを撮った…特に渦潮撮影では連写☆

香川県与島の海…瀬戸大橋の下を大型の貨物船が航行し、橋の上を電車と自動車が通過していく。 明日は明石海峡を越えていくつもりだ。

またまた多忙…和歌山:雑賀崎灯台にて。このようなスカッとした場所(実際は強風で寒い)に行きたい=3=3=3 久しぶりの週末旅行は淡路島へ行こう! こんな天気になれば良い=予報では晴れたり曇ったりのようだが…鳴門の渦潮もまた見たい。

雑賀埼灯台

恵比須神社前で…もう暗くなったのでストロボを焚く。社は7年前に来たときは中に入ると頭を打ちそうな狭さだったが、その後鉄筋コンクリート+木造で建て直された(これも区民の寄付だと聞いた)。いい景色、いいお正月の終わりだ…LUMIX GX7+summilux15mmF1.7=F1.7開放だとμ4/3とは言ってもピントは薄くなる。

昨日(1/10)最後に寄った土佐恵比須(奈良県高取町)で.....本格的には夜の祭りなので、ごくさわりだけの訪問となった。ここは土佐からの移住者が住みついたとされ、その人達が富山と並んで売薬作りにたけていたために、奈良の製薬会社のもととなった。今も土佐のアイデンテティを忘れず町民の結束は固い…それがこの恵比須祭りにもあらわれている。主催も運営も住民で観光的ではないけれど、他から来ても歓迎される…思わずボクも榊を奉納。1日限りなので来年行ってみるとよい(ボクは7年前についで2度目)。

どうということもないけれど1932年製のLeica DIII....久しぶりに取り出してみる(ときどき保管庫の整理をしないとどこに何があるのか分からなくなる)何も問題はなく動く。たいしたものだと思う…今日は部屋を片付けよう。

今日も多忙=3=3=3  明日は「フィールド写真講座」で奈良へ行く。 写真は塩飽・手島の何もない浜…こういうところを一人で歩くと気持ちがよい。

以前にSIGMA dp1Q用に買った3Dプリンターによる製作のフードが気に入ったのでSIGMA dp1/2/3m用にセットで導入した。見た目は「今少し…」の感もあるがフードとしての役目(遮光性・小型軽量)は純正品を凌いでいると言える。

SIGMA DP1 Merrill+純正ACアダプター+モバイルバッテリー+中継ケーブル で有線とはなるが1000-2000カットRAWで撮れる=普通の純正バッテリーだと1個で80カット前後しか撮れないので有意だと思われる(理系の友人に教えてもらった)(o^。^o)  もちろんi-podや携帯電話、デジタルカメラなどでもUSBで充電可能なモノなら充電できる。

今日もまた多忙=3=3=3  写真は瀬戸大橋の橋桁となった与島の景色・・・路線バスで本土まで行けるようになったのはいいけれど、そのために学校も診療所も公共的な施設は廃止となった(離島には最低限確保されている)。ボクはいいとは思えない…橋がかかって良くなった島もあれば環境が悪化した島もある。絵では分からないが集落の上を24時間クルマや電車が通るのである(将来は新幹線も通る)そうとうな騒音である。

今日も忙しいので写真だけ…塩飽の海を行く貨物船。向こうは讃岐広島…石切の島だ。 CASIO EX-10

今日は忙しいので、もうすぐ始まる島歩きの露払い…塩飽の海で

CASIO EX-10の「宙玉モード」で初めて撮ってみた…このカメラはソフトでこのように写るのだが、その理屈は下記のリンクで見て欲しい…今日までなぜこんなモードがあるのか?と思っていたが、ようするに画面の中に魚眼レンズで撮った像が浮かんでいるのである。CASIO EX-10の場合はこのままズーミングも可能…宙玉はそのままで背景の画角が変わる。

宙玉レンズ

友人がコンパクトデジタルカメラ「ライカ X Edition Moncler」をデジタルヴィゾフレックス付きで買った…洒落ている。発売予約完売の人気で、今もLeicaファンは健在だ。永遠に続きそうなサークルゲーム…かく言うボクも今日はフィルムLeicaボディの整理と点検をした=台数が多いのでなかなか時間がかかる。

ライカ X Edition Monclerが12月12日に発売

PENTAX LS465は充電中の撮影可能なのでOK…コードは延長しないとイケナイが… このcameraもコンパクトデジタルカメラの粋を具体化している…PENTAXが経営的に転んだのはなぜだろう?

バッテリーの弱いSIGMA dp1m用に外付けのバッテリーを買った=これで連続1500枚程度撮影可能(有線接続になるがポケットサイズ)…とうぜんこれはSIGMA SD1mにも使用可能。充電中の撮影可能なボディでミニUSB端子さえあればどのカメラでも適用できるはずだ。

朝から年越しのヤボ用で、地区の氏神様への初詣がpm4:30になってしまった。しかしpm4ぐらいから雪が降り始め、八大龍王の社に着いたころには目を開けていられないほどの豪雪(このあたりとしては…)になった。神さまの何か分からないがお考えなのだろう…初めてNikon P7800を使用。