2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

須磨浦山上遊園へ ①

土曜の東大寺詣りに続いて、日曜は須磨浦山上遊園へ行った(二日連続は厳しい)...阪神ー山陽電鉄で行くのが便利なので近鉄.阪神と乗り継いでやって来た。不思議なダイアで須磨浦公園駅には特急が止る場合と各停しか止まらない場合がある。また隣の須磨駅では…

奈良へ ①

今日は晴れたり曇ったりの天候の下で、秋の奈良(東大寺)へ行った。金堂の再建に続き、今年は五重塔を修復するようだ。観光客も京都ほどではない、それでも普段の倍ぐらいは人出(特に外国人)が多い。 名物「鹿せんべい」...どこでもありそうだが、全国で奈良…

播磨へ ③

一乗寺の続き...スロープを歩いて二段目に上がる。ここにもお堂があり、その先は何百段にもなる急階段を上るのである。 三段目は国宝の三重塔だ。その向こうに見えているのが四段目の本堂(大悲閣)である。 疲れたので三重塔の前で小休止...美しいラインを描…

浄瑠璃寺へ ②

池の南の休憩所から撮影...やはり紅葉は不十分のうちに落葉しつつある。今年は難しいかな?? 本堂の対岸から、いちばん紅葉の進んでいる木を選んで、かなり無理な撮影をして締めくくる。周りが山に囲まれているので日暮れは早い。 三重塔に行くが、ここも紅葉…

浄瑠璃寺へ ①

またこのセットで出かけた=28mmより26mmの方が画角的に使いやすい(性能が良いという訳ではない)のである。 今日は天気が良くなったので(晴れたり曇ったり)寒さも一段落、近所の浄瑠璃寺へ就く。駐車場が満車になるぐらいの人出で、おそらく紅葉を期待しての…

播磨へ ②

水子地蔵堂から少し歩いてようやく一乗寺の山門に着く。この時点では(11/12)紅葉はまだで、黄葉は真っ盛りであった。 境内に入ると例によって強烈な石段である。この時代(1200-1300年前)の密教寺院の特徴として山の麓から上に向けて何段にも堂宇が建てられて…

Nikon Zfで醍醐寺へ ④

不動堂の中を覗いてみた(入ることは不可)...「五大力さん」と云われて不動明王を中心に五体の明王像が並んでいる。憤怒の像で人々を災いから守っているということだ。ここにあるのはレプリカで、重文指定の本物は霊宝館に収められている。 不動堂の隣のお堂…

播磨へ ①

昨日は西国三十三所観音霊場巡りの続きで、播磨の二ヶ寺を巡った。4年にわたる写真参拝だが、これであと2ケ寺となった。写真は一乗寺本堂大悲閣から国宝:三重塔をみた絵で、深い山の冷気嵐気を感じられる=実際に今回はどちらも山深く、車で走ったにも関わら…

北稲八間へ

友人が来りて近所への散策をした。今回はNikon Zf+Nikkor Z 28mmF2.8SEとレンズを替えてみた。フードはNIKKOR 28mmF2.8D用のものだ。 北稲八間の集会所と集荷場跡のイチョウの古木が奇麗に黄葉し、すでに散り始めていた。 旧街道の追分である。地区の人以外…

Nikon Zfで醍醐寺へ ③

さてまた10/29に戻る...仁王門から来た道を振り返る。総門から仁王門まで徒歩で10分もかからないが、写真を撮りつつ歩くと30分かかってしまう。 Nikon Zfの写りは実にスッキリとして「濃い絵」の好きな人には頼りないかも知れない。 仁王門を抜けると、まず…

琵琶湖沖島へ ①

テストも終わり、きのうは同じボディ・レンズで琵琶湖:沖島へ出かけた=単焦点レンズで撮影するのはとても楽である。 連絡船の時刻まで1時間ばかりあったので本来の港の途中にある長命寺港に立ち寄った...と云うのもこちらからも沖島への臨時便が出ていると聞…

Leica M10R + Voigtlander CS28mmF2.8-Iで散歩 ①

天気が良いので趣向を変えてLeicaのテストに出かけた。10Rは4000万画素オーバーと言うことで神経質に(特に手振れ)なりそうだが、使ってみて結果的にはあまり心配はないことが分かった。 また家の前から撮影、絞り開放F2.8では中央は良いとしても周辺部はやや…