2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Nikon Zfで醍醐寺へ ②

醍醐寺総門...向こうの屋根が仁王門、この間に露店がまばらに店を出している。 総門を入ったところに衣服を扱った店があるが店番がいない。ここで衣類は売れないことだろう(古着ではない=と思う)。AE評価測光はシャドウに引かれたり、ハイライトに引かれたり…

Nikon Zfで醍醐寺へ ①

Nikon ZfとNikkor Z 26mmF2.8のテストを兼ねて京都山科の醍醐寺に行った。きのう一般的なボディ設定をして、今日は撮りながら細かな変更をしていった。Fnボタンは少なくて、機能の割り振りは多彩ではないが必要充分条件は満たしている...細かなことはiモード…

浄瑠璃寺へ ③

三重塔の裏側から...やはり完全逆光ならハレる(F5.6)。絞って撮るとずっと軽減されるのだが、少し時代遅れのレンズ構成なのだろう。 塔の前から九体堂を見る...九体仏の修復を終えてもうすぐ九体全部が揃う(今は1体が東京国立博物館に展示されている)。紅葉…

浄瑠璃寺へ ②

境内に入るとすぐ右に本堂(九体堂)がある。ぐっと秋の雰囲気だ...紅葉はまだ一部だが山の嵐気が多少感じられる。 上の写真の端っこを切り出した...F5.6に絞れば(F4でも)周辺までピントは良い。ボディのレンズ設定は「off」である。 境内(全体が庭園)の真ん中…

浄瑠璃寺へ ①

今日は天候も良く、平日でもあり、近在の(車で30分)浄瑠璃寺に写真散歩に出かけた。参道の入り口、相変わらず賑やかではない。RICOH GR28mmF2.8Lレンズは少しハレている。フィルム時代のRICOH GRのレンズをライカマウント鏡胴に入れたものだが、1998年のレン…

瓦屋寺へ ①

特別大開帳情報 | 瓦屋禅寺 久しぶりのフィールドワークだ(近場は別)...片道食事も含めて2時間、近江の瓦屋寺だ。本尊の秘仏の千手千眼十一面観音像(重文)が50年ぶりに開帳されたので訪問した。次は33年後なので生きていない可能性が大。これを何回かに分け…

summaron 35mmF2.8 ②

村中を歩く....AWBは夕刻の陰では青くなる。看板にピントを合わせているが背景のボケは大きい(F5.6)。 ムラの掲示板...ここに秋祭りの次第が貼りだされていた。 寺の方へ歩く。蔵の橘紋にピントを合わせているが、端の方にもっていくとやはり甘さが出る。し…

村祭り

今日は昨日の地区の祭りの日である。それでまた訪問した。きのうの柑橘の全景をまず撮影、もう母屋は取り壊されて倉庫が残っている。 地区の氏神社・東谷神社へ...さても宵山に向けて神灯が点いていた。明日は本宮だが、今年は参加を遠慮する。いきなり行っ…

summaron 35mmF2.8

フィルム時代のLeica Mレンズの中で最も疑問の大きかったレンズsummaron 35mmF2.8(1966年モデル)を試してみた。25年前に程度Aのものを10万円で買ったのだが、これの前のsummaron 35mmF3.5(L39/M/Mメガネ付きと3本持っている)が良かったので、期待してテスト…