2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

タブレットカメラで撮影=しばしばAWBに破綻が見られる…逆光光線が緑色に、青空が紫色に…それはそれで面白い。シムフリーが完全に実施されたらCM-1でも買いたいと思う。

舞鶴・五老岳山頂にて…舞鶴湾が一望できる。更にタワーに登れば遠くまで見える…ガラス越しとなるため写真撮影には不向き(5/30に登る予定)。 Nikon D800

五老岳

毎日決まった時間に帰る…天気が良ければ帰った直後にatelier前から夕暮れの写真を毎回カメラを変えて撮影する。だんだん日が長くなり、もうすぐ梅雨に入る。

今日はフィルムスキャンを何枚もした(月末の講演用)。この絵は1998/1舞鶴、「これからはLeicaだけで撮ろう」と決めた最初の日のカットで「港の景観」に載せた=途切れた護岸である。2005年まで一部の写真を除いてLeicaでたくさんの写真を撮った…これからもLeicaだけとはいかないが、なるべく3台のデジタルLeicaで撮影したい。Leica M6/summicron 50mmF2

日生・頭島のたぬき山展望台から…この島も本土と橋でつながった。今から1年前、つながる前に連絡船で行ったのである。赤字の連絡船は他の島もあるので廃止にはならないが便数は確実に減るだろう。そして利用客も減るので更に赤字は拡大し、橋の架からない大多府島の過疎は更に進むことになる。

備前日生大橋 4月16日開通しました!

東京・上野公園…辻音楽師の立松正宏氏。 行くたびに何度も公園で出会い語り合った仲である。アフリカやアジア、そしてジャズのリズムをアレンジした音楽(独自のシロホンとパーカッション使用)で才能と努力を感じる=CDも出しており世界を旅してきた人である。また次回の東京行きでも会うことだろう…Leica-M9

多忙につき、写真だけ…金屋子神社にて。

Canon G1X-2のRAWデータを対応していないphotoscapeで無理に現像したら、このような妙な画面となった(一応現像はできた…)。周りが丸く欠けて、色はポスタリゼーションのようだ…解像線はそれなりに出ている。以上つまらない遊びでしたm(_ _)m

上野東照宮山門前で。いつも上野公園で見かける外国人専門の押し売り(今風に云うとキャッチセールス)…上野公園の寺社の前でお札のようなもの(ボクも見せられたが金ぴかの金属製プレート=ボクは外国人にしばしば間違えられる)を渡して、受け取ると代金を請求する…外国人はレート換算が分からないため1~2000円程度を渡すようだ(土産物屋で買えば¥300ぐらい)。今回仲間との会話で一人はインド人と判明...普通は英語で話す=現場写真を押さえた。Leica M9

EPSON R-D1+M-ROKKOR28mmF2.8によるテスト…最新のCanon EOS M3との比較でも劣らない。センサーは新しいモノがいいのだろうが、レンズ性能が現在のものより上な気がする。

今日は小雨の中5/5に続いて天ヶ瀬ダムを訪問。10日間のあいだにも新緑は美しくなった…今回は展望台まで急坂を登った。宇治市管轄のハイキングコースは3年ほど前の台風での崖崩れが補修未完で通行止めだ。写真は新旧発電所…このダムは発電より治水中心の多目的ダムで、この下流に住んでいたボクは小学生のころにダムの完成を大ニュースとして聞いた=もちろんそれ以前はしばしば出水を経験している。Canon 6D

天ヶ瀬ダム

顛末…Canon 6Dとレンズ1式を預けたら予定より1週間早く大分工場から戻ってきた=3=3=3 写真家を大切にする姿勢を率直に評価したい…たぶんシステムが構築されたらCanon EOS M3のボディ/レンズも精密な調整に出すことになるだろう。 :但書:Canon製品のピント精度が悪いわけではない=重要なことは、厳密な精度を出すための努力を相互にしているということである。

不忍池…どこである景色、こういうのを見ると立ち止まって勝負を見てしまう(写真は付録)=被写体と写真家が同時に「ふーむ」と唸る…あと3-4手で投了だろう=しかしほぼ勝敗が決まっているにも関わらず指し続ける、それも楽しみのうち。 Leica M9

Canon EOS M3導入=限定EVFキットのことも、キャッシュバックキャンペーンのことも先週まで知らなかった(Θ_Θ)Zzz ようやく「延長」のニュースで知り、踏み切る(^-^)/ 11-22mmレンズは6月上旬にやってくる…Canon EOS M3については「値段が落ち着いたら…」と思っていたのが、このようなこととなるとは…

EOS M3キャッシュバック、応募締切が8月に延期

同じ場所で…ハトよりスズメの方がなつくと云う。たしかにスズメは慣れると手の上にも平気で上がってくる。 Leica M9+elmarit28mmF2.8

不忍池…ここで休憩している人は多い。周りは大都会だが空間が広いためとても静かなものだ。

新宿二丁目…ゲイの街として有名らしいが、こんなところにもそれをネタとしてか中国系観光客が団体で歩いていた。Leica M9

豊島区・雑司ヶ谷霊園にて。Leicaのデジタル画像は解像力やMTFより色やトーンのつながりの良さを感じる。ここは今回の上京で一番心を動かされた場所だ。

この3日間東京へ撮影に=3=3=3  カメラはLeica M9+elmarit28mmF2.8だけで行った…最近デジタルLeicaをよく使っている。解像力やキレイさでは最新のSONYやCanonにかなわないが、なんと云っていいのか「コク」のようなものがCCD Leicaには感じられるのである。上野公園にて…

これが1週間前に導入した28mmF2.8...Canonらしい合理的なデザインで期待をしている=実際問題としてボクは28mm近辺の写真ばかりで、近寄れないものを撮るために100mm程度のレンズと28mmがあれば95%の写真が撮れるのである。…周辺をCanon G1X-2やCanon EOS-Mで固めつつある。その先にはハイエンドのミラーレスを夢見ているがCanonには無理か?

去年の8月に買ったCanon 6Dのために28mmを買い足してこれからのシーズンに備えた…ところがテストするとAFが合わなくなっている=3月末に使ったときは問題なかったが…さっそく今日はSCへ=3=3=3 ボディだけではなくレンズもすべてだ(レンズによってピントの外れ方が少しずつ違う不思議な現象)。その場でチェックしたところ「確かにズレている」とのこと、全部預けてブラッシュアップとあいなった=昨今デジタルカメラが精密化するにしたがい問題点も増えているようだ。

ついに庭は森林の風情が出てきた…以前は5月の連休は4-5日間ぐらい遠出をしていて、帰ってくると庭の景色がすっかり変わることに新緑の季節を実感したものだが、だんだん短期の旅行に変わり、ついに今年はこの30年ぐらいの間で初めてどこへも旅行に行かなくて庭の変化を毎日観察していた。

連休中、1日も外へ行かないのもどうかと思い、近所の天ヶ瀬ダムへ…さすがに5/5、こんな田舎でも道路は混んでいて30分で行けるはずが1時間近くかかった。弁当を(きのうの残りの筍ご飯)を食べてダム敷地内を散策(108カット撮影)45分で帰宅した…全部で2時間半のミニ撮影旅行=何度も来ているので観光・取材目的と云うよりは「目で見る社会日記」である。ここに入るには詰め所で入場名簿に記載が必要である。 Canon G1X-2…何の調整も不要な便利カメラだ(o^^o)

そして、その時話し込んでいた天然ワカメの始末をしていたおばあちゃんとあれやこれやの世間話…島にひとつの集落、皆が助け合って暮らしている。神島は働く元気なおばあちゃんの姿が多く見られた。

神島のかなり高台に上がったところ=ここが村はずれ、左の石垣は水源の池の擁壁で、道の先は小さな畑と深い山である。その畑の方からおばあちゃんが背中に収穫した野菜を背負って下りてきた。

神島、村の反対側にあり、学校の前浜に八畳岩がある。青年がひとり浜に座って眺めていた…同じ船に乗ってきてペースやコースは違っても同じ船で帰ることになるため何度もすれ違った…旅をたくさんしていると、一人旅の若者がボンヤリ海を見ていると気になってしかたがないのである。向こうは志摩半島。 SONY-α6000

FUJIFILM-X系のボディ・レンズ群…ボディ・レンズ共に素晴らしい画質なのだが、SONYなどのフルサイズマシンと比べると少し総合的に(特にダイナミックレンジ)見劣りし=実用的には何らの問題もない=最近使っていない。スタイルはレトロで好ましいが進展が遅いためもどかしい…いずれ登場としたい。…現在はα系を中心に使っている。