廃屋

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山の端の小径の終点(これは以前と同様)に着いた、ここを越えると細い山道が竹林の奥へつながっている。しかし何の工作物もない…今のところ小川の流路を変えただけである。もと来た道を引き返す。

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この小径から入っていたであろう唯一の家が見える。廃屋となって久しいようだ。ここへ登る道は完全に草木で覆われていた。

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そして地蔵堂の辻(昔の追分けの場所だろう)へ戻った…ここから村の中心に移動することにした。ひょっとすると力石ではなく破壊された五輪塔の名残かもしれない。