乾谷へ戻る

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アパート横の小径を進むと更に道幅は狭くなり(しかし草刈りはしている)人の歩いた形跡は希薄となっていく…山の森が迫ってきて頭がつかえる低さだ。左の畑も面積のうち1/3程度の耕作にとどまっている。

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畑から見たら、どうやら村の往還から山中へ道をつける工事が始まっているように見える。畑はこのとおり。

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そして道は工事現場で完全に途切れていた=もちろん元は山への道が続いていたのだが、工事のために盛り土の下に埋まったのである。さて里山とは言え、こんな山中にどんな理由で道を付けようとしているのか分からない。自然林と竹林なので林道とは言えないし、先ほど見た163号線のバイパスの延長とも言えない。今しばらく様子を観察してみよう。

 

*追補 : 寿命の尽きたカメラは電気系統の問題と思いなおし、さまざまな場所の接点をクリーニングしたところ、古い方のS3Proが蘇った(どこが悪いのかは不明)。 まだ希にエラー表示は出るが撮影に影響はない♪  これで例のOLYMPUS E-1と並んで、古いフラッグシップカメラの2台持ちとなった。喜ばしいことである。

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