如来堂へ

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今日の夕刻、OLYMPUS E-520の実地テストのために、近所のお堂付近(以前から注視しているミニ開発現場)に行った。家はそれなりに建ちつつあるし、すでに入居も始まっていた。如来堂への道は整備されたが、残念なことに住宅地と道路に参拝道が寸断されたためか、通る人は少なく雑草が茂っていた。向こうの山が稲植神社の森、こちらが如来堂、本来は尾根づたいにつながっていた。

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そして同じ場所で振り返った図、右が崖の上に建つ如来堂、左が農機具小屋、以前は尾根上に畑や柿の果樹園があったのである。お堂の向こうは植田地区になり、車は入れないものの道は整備されている。

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元の柿農園から…柿の木はまだ生えているが実は採られていずに年々荒れ地となっている。向こうが造成地、畑や山が徐々に失われていくが、これもいたし方がないのだろうか(しかし人口は漸減している)。 OLYMPUS E-520の絵造りは確かに良くなっている(AWBや測光etc)が、AFは外すこともあり(合焦優先レリーズにセットしていても非合焦でシャッターが切れることがある)慎重にシャッターボタン半押しで合焦-ロックさせて写すことだ。