やや動きがぎこちないもののブログは更新可能となった。
先日から続けているRICOH GXR/A12ユニットのことである。見えの非常に悪いEVFを捨てて光学ファインダー（コシナ製=こんな時に役に立った「Leica時代」のなごりである）に変更した。単焦点ワイド・目測距離合わせ・ボディ/レンズの連動関係無し、となれば何も問題はない。もちろんモニターでの撮影は可能なためキチンと構図するときは（そんな時はないが…）モニターをＯＮにすれば良いのである。Zeiss Hologon 16mmF8 T*・Voigtlander SWH15mmF4.5・Voigtlander SWH12mmF5.6の３本だけで当分は撮影することになるだろう。レンズもボディもフルメタルのため大きさの割りに重い。
下の方の写真はスマホで撮ったもので、こちらはZeiss Hologon 16mmF8 T*で同時に撮ったもの…確かにこのサイズなら「スマホで充分」なのである。私は仕事として（あるいは学術的記録として）写真を撮っているので、そういう訳にはいかないが記念写真的なレベルではスマホの方が良いとすら今では思っている。
