郵便カブ

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パタパタと静寂を破ってバイクの音が通り過ぎると、それは郵便カブであった。どんな狭い道でも入っていく…郵便局、これは無くせない(離島や過疎地のことを考えると安易な民営化には賛成できない)。

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カブの右の空き地を撮影、更地になってはいるが家屋だったのか畑だったのか判然としない…おそらく奥に家が、手前に畑があったと推測される。それぐらい野草が生えている。

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そしてカブの先の右側の家屋、遠くから見ると普通に見えたが、横へ来ると相当な荒れようの廃屋であった。もう塀は一押しで倒れそうだし、比較的新しい建物も放置されている…時には帰って掃除のひとつもしているように見えるが…。 更に先へ。