クリップオンフラッシュ EF-X500 | Accessories | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
友人からの情報で、amazon等でFUJIFILMのストロボが投げ売りをしているとのことで、さっそく覗いてみると確かにEF-X500が定価74,800円（税込）に対して販売価格は税込で8,134円（！）…夜に発注して今日の３時にやって来た。デジタルカメラは感度ゲインできるためストロボが要らなくなってきているのは間違いないし、おそらく廃盤の機種の処分（ただし大量にあるようで、今見たらamazon-bestになっていた）だろう。私もそれほど使う機会もないのだが、X系用のストロボがGFX系で使えないので、これほどの低価格なら買ってもよいと判断したわけである。
アトリエでデイライトシンクロしてみた（デフォルト）天窓や窓からの外光とよく馴染んでいる。ガイドナンバー５０と強力で24mm画角までカバーするため私には充分すぎる性能である。
机の上を撮ってみる、少しオーバー気味か？ 近接なのとF3.5開放でピントは薄いが光自体はよく回っている。Leicaの左がストロボケースである=いかに巨大か分かるだろう。上のFUJIFILM GFX50Rに取り付けた写真ではボディも大きいため巨大さが伝わりにくいが（伝わっているようにも見える）Leica M-E Typ220の二倍はある。現場で使えるか疑問に思ってしまう…しかしこれも44mm判導入の運命と思うことにする。
説明書もこの分厚さだ…きっと盛りだくさんの機能があるのだろう。取りあえずデフォルトで露出補正だけ機能させて、少し説明書で（＋ボディ側でも）勉強してから設定を触ってみよう。
