Voigtlander CS28mmF3.5

雨が止んだのでコレを簡単テスト

Voigtlander CS28mmF3.5は私の持っているコシナの28mm/VMレンズでLeicaにもっとも適合している（ZMレンズは別）。

２本あり、１本はPO0フィルターを付けてLeica M Monochrome専用としている。写りも良いがコンパクトなのはとても好い。

大曇り/F5.6/ISO200、絞り開放F3.5からごく周辺を除いて実用範囲に写っていてF5.6まで絞ると、ほとんど文句のつけようがない。Leicaには「純正レンズ」がいいのは間違いないが、どうしても小型軽量を望む場合（そして明るい局面のスナップ）にはコレも選択肢となる。

上の画像の中央部切り出し…天候を考えると癖もないし問題はなし。

vm-28mm F2-Vintage Line　これが今年発売されて、Leica Mカメラに最適化されているようだ。ちょっと欲しいレンズである。