絞りは頻度の高いF5.6としてテストしてみた。
太陽は電柱の横、ゴーストは出ないが予想外の幅の広いフレアが出た…画質も大きく悪化している。elmarit 28mmF2.8/2ndや3rdでは見られなかった現象で(フレアよりゴーストが多く出た)少し当惑した結果である。
下は同時刻、画面の端に太陽を置いた写真…この場合は太陽の周りからの光芒は出るものの、上のような有害なフレアは出ずに実用の範囲にとどまった。要するに像高の低い場所に太陽を置くのは注意しないといけないと言える。ほとんどの場合は問題ないが、ある特定のポイントで破綻するように思われる。