本殿へ

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この神社は山肌に沿って二段になっている(土地が狭く急峻な山に建っているため)。神楽舞台のある境内の下から本殿を望む...右の社(小屋)の中で居籠もりをしているようで、なかから祝詞のようなつぶやきが漏れてくる。階段脇に鎮座しているのは「さざれ石」である。

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階段を登りながら下をのぞいた。その向こうは社務所である。

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そして真新しい本殿、さすがに勢力のある村で、献納酒は他の地元神社よりかなり多い。ここでも鈴の綱は外されていた。 ZUIKO 9-18mm/F4-5.6は周辺光量落ちもなく(ボディ補正はかけていない)少しの倍率色収差が周辺に見られるぐらいでピントも良く来ている。