今日も上狛

今日も秋晴れの中、上狛地区へ(平日でないと福寿園の資料館が開いていないため)行った=3=3=3 資料館とは別に秋の雰囲気を感じて(ただし少々暑い)地区内を寺社や旧跡にこだわらず1時間半かけて歩いてみた。1週間前に比べると秋の花が満開で、どこへ行っても美しく咲いていた。 

表具店前のコスモス畑…木津川堤防の直下の、昔は危険な場所に古くからの工房を見つけた。次に来たときに、満願したあと放って置いた「近畿三十六不動」の朱印を掛け軸に表装してもらおう。

近畿三十六不動尊霊場

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お茶屋敷の萩も満開…茶業で栄えてきた町のため、古くからのお屋敷も多い。本来は野に藪立ちで生える萩も、手入れが良いので塀を乗り越えて溢れるばかりに咲きほこる。萩の庭など洒落ている。

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ムラ外れの広い空き地(元は屋敷が建っていた)を利用したラウベがあった(このラウベは筆者の親族の取扱い製品)お花畑の中に小さな小屋のような別荘…好い趣味である。

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今回の近くへの遠征は、Canon RP+Canon RF24-105mm /F4-7.1で試験撮影も兼ねた=半年以上の自粛を解いて、これから少し遠方の撮影・取材に、11月から秋-冬-春と主たるカメラをどれにするか、10月内に決めようと思っている。Canon RPは軽い絵造りで取りあえず合格(まだ勘が戻っていないが)、少しセッティングは見直さないといけない。