鷲峰山 山中

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鷲峰山の行場への道は尾根づたいに遠くまで続く…いくつかの鞍部を越えた時点で刻限が来て(これから鷲峰山山頂まで戻らねばならない)引き返すことにした...撮影の習慣として常にタイムキーピングをしているので目的を達成すればよいのである...無理はしない。山の中で日が暮れると危険になってくる。またこの次来ればいいのだ。

鞍部(谷の源頭)では必ず細い峠道が交差するため、迷わないように檜に行場への方向を示してあった。谷に下りると下の方で沢となり、道に出るのが難しくなるためである。

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