NIKKOR DX MICRO40mm/F2.8D

Nikonの一眼レフ撤退のニュースを受けてかどうか、NIKKOR DX MICRO40mm/F2.8Dが半額以下(新品)になっていたので、ポジのデュープ用のNIKKOR MICRO60mm/F2.8DのスペアのためにDXレンズとして導入=Nikon製のスライドコピー装置は60mmが最適なのでDX40mmは画角として良いのである。テストボディはDXのFuji finepix S5proとFXクロップのD750を試してみた。

絞り開放F2.8/曇り日…D750の評価測光のために明るく写る。開放から周辺を除いて明確に写る。F4で充分な画質だろう。ただし新し目のレンズとしては珍しく、絞るほどに画質が上がり、F8あたりが最良になるように思われた。余談になるが、このレンズのイメージサークルは広くてフルサイズでもカバーしていた(周辺画質はともかく....)。

下は中央切り出し…少し寝ぼけた感はあるものの問題はない。

 

こちらはFuji finepix S5proでの絞りF2.8開放/少し晴れた。色味が違うのはAWBの違いによる。40mmとは言えF2.8となると深度は思ったより浅く前後はボケる…前ボケはきれいではない。

これも中央部切り出し…モアレでピントがあいまいだが、原画ではエアコン室外機のネットも完璧に解像している。

 

これは絞り開放での近接ピントテスト(Nにピントを合わせた)…ボディとの整合性(ピント調整不要)も含めて、さすがにマイクロレンズ、近接ではシャープさが違う。これならデュープ用に安心して使える。