2021-03-31 普賢寺の続き 菜の花畑は自由に入れるし、花を摘むのも自在である。右に見えるのはバス道まで続く長い参道だ。 本堂前の放生池の鯉(ここが好きでいつも写真を何枚も撮る)と蓮の葉、桜の花びらが池の水面に落ち始めている。そろそろ桜の盛りは過ぎていく。 参道には桜が植えられて並木道となっている…2-3年前の台風で枝や幹がやられて、まだ完全には回復していない。そのため本堂近くの桜に比べて花の咲き具合に勢いが足りない。 和尚さんがカブに乗ってどこからか帰ってきた、そろそろ私もここをあとにする。