一休寺

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明日天候が崩れるということで、今日は近在の一休寺(これは通称で本来は酬恩庵)へ久しぶりに行ってみた。以前来た時より断然観光的な整備が進み、観光参拝者が増えていた。紅葉も少し始まり、あと十日か二週間で境内はモミジで赤く染まるだろう。

今から2-30年前に景観論争となった、寺の隣接地の新興住宅化も、どういう結着かは知らないがそれなりに解決したようで、寺の前の住宅地の境には金春流の碑(一休上人と縁が深かったようだ)も立って、ここへ通ずる田舎道はハイキングコースとなっているようだ。左奥には河内の国との境になる式内社:薪神社もある。

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酬恩庵一休寺

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今日はこのカメラ.レンズで撮影...当然に快調である。バッテリー(E17)は弱めで一個で250-300カットというところだ。したがって一日の撮影なら三個は必要となる。