今日は摂津：中山寺へ行って春を楽しんだ。約２時間半で380カットだ。まずは門を入る。どうした訳か寺から下賜された荷物にサンシュユの花が混じっていた。
仁王門、江戸時代の初期に造られた像らしいが、レプリカなのか当時の意匠を復元したのか分からない。
上の像を別角度から…やはり仁王像はこの角度が力感を感じられる。
そして草履の奉納がたくさん仁王門に架かっていた…これも理由はよく分からなかったが、自分の経験ではいずれ判明するだろう。検索で分かるのではなく、調べたことと本質的なことを合わせて考えるのである。
雨の予報もあったので軽いカメラを（何年かぶりだ）持参…画質は素晴らしく良い。なぜＸ１００シリーズにこのレンズを使わないのか不思議である。RICOH GRに勝てなかった不幸な機械だ=画質だけなら勝っているのだが…。
