昨日は好天の下、しばらく休止していた「西国三十三所巡り」を再開した。今回は二十一番の亀岡:穴太寺と二十番の長岡:善峯寺である。上は穴太寺の本堂内で、また別途アップしたいが、境内の新緑が美しく、庭園も公開されている。下は善峯寺の如来堂、ここは境内が広く高低差もあるため変化に富んでいる。今から十五年ぐらい前に三十三所のほとんどを回ったが、その間に少しづつの変化も見られる(整備改修が進んでいる)。2年前から始まった二度目の三十三所行脚、最初は3年計画だったが、4年間はかかる目算である。
久しぶりにミラーレスカメラでの撮影となった。金曜に鳥羽:菅島を3時間半歩いて、1日おいての歩き(二ヵ所合わせて4時間)なので軽さを優先したのである。レンズも28mm単焦点だ。