陸橋の様な痩せ尾根は途中から地道となり、岩が見え始める。
そして対岸の小島(実際はつながっている)になると岩だらけの歩きにくい道となる。こうなると22名の進行は停滞して、時間との戦いは厳しくなる。前回は誰も居ない状態で回ったのでそれなりに歩けたが、今回はそうはいかない。
後ろを振り返ると、島の向こう側は大きくて寺の主たる建物等が並んでいる。手すりのなかった頃や手すりの脆弱だった前回は落ちるとこの断崖である、おまけに雨が降っていて滑りやすかった…まぁ10年分歳を取ったということでもある。
陸橋の様な痩せ尾根は途中から地道となり、岩が見え始める。
そして対岸の小島(実際はつながっている)になると岩だらけの歩きにくい道となる。こうなると22名の進行は停滞して、時間との戦いは厳しくなる。前回は誰も居ない状態で回ったのでそれなりに歩けたが、今回はそうはいかない。
後ろを振り返ると、島の向こう側は大きくて寺の主たる建物等が並んでいる。手すりのなかった頃や手すりの脆弱だった前回は落ちるとこの断崖である、おまけに雨が降っていて滑りやすかった…まぁ10年分歳を取ったということでもある。