2021-02-07 牛頭天王 麓から長い階段を真っ直ぐに登る、かなりの登坂だ。地図で見る限り車道はない…山のてっぺんに社殿はあるためお詣りの人(特に老人)はたいへんだろう。周りの木々も鬱蒼としている。 そして頂上近くの台地を拓いた、かなり広い境内が見えてくる。やはり手入れはなされている。 二の鳥居(上の写真の鳥居)をくぐったところに、この地方で信仰の厚い牛頭天王(祇園さん)の真新しい奉納石像が鎮座していた。