2020-12-21 金胎寺住職 金胎寺山門、向こうが寺務所・庫裏・現在の本堂や観音堂が並んでいる。本来の伽藍は更に背後の山道を登ったところにあり、行場道は寺務所の左側を進む。 以前にも冬に来たが、寺務所横の休憩所ではその時と同じくストーブ(これは大型になった)が焚かれた暖かい室内で、ひとりで寺を守る住職から多くの興味深い話が聞けた。景色は春も良いし秋も良いが、深山の寺として冬はここが好いと思う。飼っている金魚も増えていた。