龍王社

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坂を下ると整備された台地に龍王社が建っていた…その前には護摩壇があり、時に護摩が焚かれているようだ。左の柵の向こうには、名物のカツラなどの苗木が大切に育てられていた。

そして更に下を見ると、小さな龍神の社が祀られていて、ここが谷の源頭であり、向こうは霊山の修験の森と分かる。ここへは歩ける道はなくなるため引きかえさざるを得ない(小径はあるに違いないが急斜面で危険である)。

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