山田地区への旅の終わり

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普賢院の境内は草刈りがなされていて住民のちょっとした憩いの場となっている(広さは写真の範囲の7-8倍はある/背後に小さなお社もある)…以前の記憶ではゲートボールができるようになっていたと思うが今は草原である。おそらく広場は夏祭りなどの地区の催しに使われているのだろう。

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昔のままの境内を取り囲む林に力石があった。最初は小型の五輪塔の残骸かと見えたが、よく観察すると「力石」だと思われる。

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また天候が怪しくなってきたので、ここをあとに帰宅した。寺の森と階段とを見上げて、今日の近所への旅の終わり(記載に長くかかったが1日のできごとである)。

SONY-α100SONY DT18-70mm/F3.5-5.6ですべて撮影した。