土橋

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廃屋を抜けると、水路があり私設らしき土橋が架かっていた。その上からの写真...右(海側)が既に完成している新しい護岸提、左の廃屋側はまだ低い堤防のままだ=立ち退いた人は関係ないが、近隣の家の住民は高潮の驚異に気が気ではない。洪水があるとすれば必ず低い側へ水は流れていくのだ。正面が新橋の架かる場所で工事は止まっている。

土橋の海側は立ち退き/取り壊しが終わっていて、庭木が1本残されていた。日当たりが良くなったので大きく育ち、赤い実がたくさん付いていた。この写真から右は普通の家で、立ち退きの対象外だが無住の家も多い。

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