やはり年度末、今日は晴れたり曇ったりの中、三河の佐久島を訪問した。以前に5回程度、連続的に訪れたことがあり、5年ぶりぐらいにその変化を見るために再訪した。連絡船は若い人達がたくさん乗って、行きも帰りも満船状態であった(これは佐久島や直島以外では希なことである)。西尾市一色港から20分、あっと言う間に島に着く。
着いた後(以前の訪島により土地勘は多大)まず島の西端の灯台に就く…小さな灯台だがすぐ道の横に建っていて、周りの海藻で緑色の岩場も含めてなかなか好い。遠くに見えるのは知多半島。ここも多忙につき徐々に公開する。来週も別の離島に行くことになる。
機材はこれだけ、狭い離島では24mmぐらいが適当だろう…大きく撮りたい時は近寄れば済むことである。久しぶりに使う初期ミラーレスFFカメラのα7Rはさすがに遅くてファインダーも時代の推移を感じさせるものである。が、実際の画像は大差ないとも言える。要するに最近の新型は機能の進歩は見られるが、出てきた絵は大差がないという感想だ。ホールディングはα7R-IIより良好。