境内に入ると拝殿の鈴を鳴らす綱はたくしあげられていて(COVID-19対策)鳴らすことは叶わない。境内の森は深い…散策路や東屋もあり、一時は人の往来を促進していた風はあるが、現在は草木が繁茂して散歩する雰囲気ではない。
そしてガッチリと施錠されていて入ることはできない。重文の本殿は遠くに霞んでいる…神社の森を回ってみても屋根が見えるぐらいである。重文指定を受けて多少の予算もついているのだから、ここまで「見せない」のには違和感を持つ。
ダイナミックレンジは狭く、ダイナミックレンジオプティマイザーを弱から標準にすることにした。6Dでは弱の方が自然な写りなのである。