深い森の中に寺はあり、まるで樹海に埋まっているようだ…ここは珍しい巨木でも有名らしく、境内に入っていきなり寺で言うのも不可解だが御神木がそびえていた(おそらくケヤキ)。以前来たときは梅雨時で森の中の湿気で境内全体にモヤがかかっていたのを思い出した。
これも立派な宿坊だ…10年近く前に来たときにお坊さんに聞いたときは閉鎖中とのことだったが今はどうなのだろう。HPを見ると少し観光に力を入れつつあることは確かなようだ。
ブログでは西国三十三所の旅も綴っていこうと思っている(暇を見つけながら3年かけて回るつもり)...約10年前にほぼ全部回ったときとどう違っているのだろう?