2019-02-05 ふたたび信貴山 今回は以前来たときと違って裏側から入ったため、本堂から見て隅っこの方にある場所をくまなく見られた…ここは聖徳太子堂、現世御利益の塊のような場所で、あるゆる仏様(なかには神様も)が積み上げられた堂内である。そして通路の床には四国八十八カ所の寺のプレートが貼ってある。 聖徳太子堂から続く尾根の向こうに三重塔と巨大仏像が見える。境内に入って間もなしだが、原初の密教のあり方を見たような強烈な印象である。