革堂をあとに

境内の奥に百体地蔵堂と巨大な五輪塔があった。この向こうの壁は民家である。元はもっと広かっただろうに、あまりに狭い境内である。

地蔵堂の横は鐘突堂、左はやはり民家、右は愛染堂。ここも改修中である。

ベンチがあったので少し休憩、足元を見ると落葉でいっぱいだ。もう冬が近づいている。

七福神像(これは新しい)を見て寺をあとにする。

外へ出ると、このような野趣の残る風景で、元気が出た…ここから30分ばかり歩いて六角堂へ行く。