2014-09-09 ふだん使っていないレンズの棚卸しだ(すべてLeicaマウント)。今回は左:Nikonの105mmF2.5=伝統のレンズで、一眼レフの時代になってもこのレンズ構成のままF用に改造された。中:Canon100mmF3.5小口径ながらテレタイプではなく軽くて写りのいいレンズだ=フィルターはフードにシリーズVIを挟さむ。右:Nikon85mmF2=当時としては最高の明るいレンズだ。どれもfeet表示の帰国レンズだ=往事、特にアメリカ向けにたくさん輸出されたのである。