急階段を登り切ったところが山門である。浄瑠璃寺と同様、規模の割に小さな山門だ。息が切れたのと同時に陰から向こうの炎天下に出たとたん頭がくらっときた…低血糖症だ。しかし頭に地図があるため左の木立へ入る。 そこには重文の不動明王像が石室の中に立…
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