水子地蔵の近くには「かきがら稲荷大明神」の社があった。海の近くだからか、珍しい漁業神としての稲荷である=本来、稲荷神は農業と縁が深く、神像としては稲束を背負った翁像となっている(稲荷=狐ではない、狐は狛犬同様、神を守るものである)。ぶら下が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。