ふたたび沖島へ

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オブジェの中に入ると素材は流木と使われなくなった漁網と分かる。中は遊歩道になっていてかなり広い。組み木の間から紅葉が見えている。今年は気温の高い秋だったせいかあまり赤く冴えていない。

抜けると漁協倉庫である。ここは埋立地で以前は浜であった。島内放送の鉄塔が立っている(おそらくここには半鐘が吊ってあったのだろう)向こうの山が神社の森である…よく山の周辺にトンビの「鷹柱」が見られる=トンビは渡りはしないが、この山の地形で強い上昇気流が発生するのだろう。

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