SONY α7C ...きのうの続き

 

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きのう触ってみて「少し小さいかな?」と感じて、すぐにハーフケースをamazonへ発注…今日やってきて、装着するとぐっと持ちやすくなった。サイト内で悪評価の「バッテリー室がケースに引っかかって開かない」という現象は改善されていた(2650円)。この「小さい感じ」は筆者の手が大きいという意味ではなく(どちらかと言うと小さな手である)ブログでも再三書いているように持ち方が普通と違っているからであろう。持ち方に正統派などはない、特にデジタルになってからは。そしてケースはボディ保護の意味は持たせていない、あくまでホールディングの問題である。

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今回はボディのピントテストだ。ISO320/F2.8/日没直後の曇り空…中央左の大木にピントを合わせている。下が切り出しの絵だが、ホンの少し前ピンであった(接写するとハッキリしている)=この距離ならF4で解消するレベル。ボディ機能の「ピント微調整」を試そうとすると「このレンズは対応していません」の表示、この機能は純正レンズだけのようだ。今度純正のレンズでテストしてみよう。

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SAMYANG AF24mm/F2.8が前ピンなのかSONY α7Cが前ピンなのかは分からない…たぶん前者であろう。