山村の続き

f:id:xnagy:20200608212025j:plain

尾根道の左を見ると、隣の谷筋に何軒かの家が固まっている。そして道の脇には元の屋敷跡が荒れ地になって庭木だけが何本か残っていた…山は雑木林と竹林に遙か彼方まで覆われている。

更に道を下りていくと、ようやく生活感が見えてきた。もうすぐデマンドバスの通る中心の道(それでも普通車の離合がかろうじてできる幅)に出る。

f:id:xnagy:20200608212041j:plain