三井寺の続き

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釈迦堂の防火用のバケツ…確かに水は入っていたが、これで火事から守れるかは不安である。建築材は枯れ切っているし...もちろん近くに消火栓もあるにはあるが人が居ない。先般の首里城のこともあるし、行政は文化財保存に予算を割くべきと思う。

広い境内には神仏混淆時代のなごりも多く見られる…何の神様かは書いていなかったが社があり(あちらこちらに社はあった)柱に立派な札(どうも修験道関係のようだ)があった。

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