笠岡住吉港

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笠岡市街のすぐ近くに(つまり笠岡湾の最奥)住吉港があり、海運華やかなりし頃の雰囲気が少しは残っている。年々景色は寂れてはいるが今回の「日本遺産」への登録により、これから再開発も進むであろう(市も本腰を入れつつある)。

現代的になった連絡船待合所(フェリーの発着場は別にあり、ここからからはかなり離れていて不合理である)の建家の奥に各離島の小中学校への給食の箱が置いてあった。これに入れて午前の連絡船で運搬し、午後の便で帰ってくるのであろう(この日は土曜なのでここにある)。

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