秋のシーズンに入って、26-27日で四国へ行った…1日目は鳴門だ。四国八十八ヶ所観音霊場の第一番札所「霊山寺」…ずっと以前に台風に降り込まれて偶然雨宿り替わりに逃げ込んだお堂である。お寺(しかも古刹)はまったく変わっていない。高速道路の整備と少なくなった車両のせいで自宅の京都から二時間半で着いた。今回はじっくりと拝観(撮影も)させてもらった。
そして鳴門市のはずれ板東町の「ドイツ館」へ…庭園にベートーベンの銅像があった。さてさて話はどんな方向へ向かうのだろう(もちろん研究のための訪問である)。
*今回もカメラはこのセットだ…フルサイズで軽く、性能も納得できる組み合わせがこうなるのである。二日目は猛烈に歩いたので大正解(@_@)v
そして望遠の必要な時だけ(ベートーベン像はこれ)SONY FE24-105mmF4Gを使った。鳴門取材はあまり歩かなくてよい条件だったので、重いレンズも持てたのである。