昨年同時期に岩船寺へ行ったときの写真(とても良かったので来週訪問する)…門前の茶店で食事=半分素人の近在の奥さん達で運営されている。手作りの漬け物や草餅や煎餅も売られていて、季節を違えて何度も行っているが必ず立ち寄る。
もちろん今はアジサイの季節で晴れていれば鮮やかに、梅雨の空模様ならしっとりとした写真が撮れる…もちろん写真のためだけに行くのではなく、仏教美術や歴史の勉強のためにでもある。実際、何度行っても新しい知見は得られるものなのだ…これは寺社だけではなく島歩きや木造船調査でも同じで、時間軸による変化も含めて何度も足を運び記録する必要があると考えている。