長谷寺参道にある小さなお寺、法起院...西国三十三所番外寺で由緒正しい。小さな藤棚が気持ちの良い木陰を作っていた。参道にはここ以外にも小さな神社や祭りの御旅所が見られる...聖なる場所の初瀬である。
長谷寺本堂前の舞台で、あまりに人が多いため上を向くと幔幕がそよ風にはためいていた。そして名物・長谷寺行灯、五重塔だけで撮影した...画面の下は人で溢れている。今回はあまりの混雑のためユックリと見られなかったので、もう一度連休明けにでも立ち寄るつもりである。
α7R-IIはサイレントモード(電子シャッター時)の際は連写できない...α6300やNikon Z6は可能である。