篠島再訪

篠島

今日は三河湾篠島を日帰りで訪問した(遠いようで家の玄関から上陸まで3時間程度)…前回も日帰りのため島の西半分で終わり=4時間歩く…今回は東側を4時間歩いた。写真は高台から見た三河湾...左奥が知多半島師崎、右奥の島が隣の日間賀島、漁業(シラス漁は日本一)と観光で成功してきた島で人口が多く驚くような高台まで家が建っている。

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携行カメラは島歩き用に、α系ではもっともそぎ落とされたSONY NEX-7をパンケーキ20mmF2.8の1本勝負である。反省は狭すぎる局面が多かったため16mmF2.8(24mm画角)にしたほうが良かった点と、SONY NEX-7のファインダーが実記録画像と比べて「濃い」点を押さえられていなかったことである=α6000と比べると実際にネットリ感があるもののファインダーではそれが誇張されていた。それにしてもα6300/6500となっていって、そぎ落とされた感じが減っているのはどうしたものか?噂として新APSαカメラはα7のようなデザインになると聞いている…もっと大型になるような気がするが…全部でNEX7/α6000/6300を合わせて5台持っているので島歩きはまだまだ大丈夫だ(ホンの少しでも小型軽量が良い)。

それにしても4時間で720カット…一部連射は含むものの(jpeg+RAW同時記録はしない)歩きながら1分間に3-4枚程度の撮影(これが毎回)となっている=当然カメラは常に腰だめで構えている。デジタルカメラ写真術と言ってもいきすぎか?

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