津久見の旅の終わり

降りしきる雨の中、時間の許されるまで(レンタカーのため車を定刻までに戻さないといけない)津久見の北の半島の先を目指して走った。伊崎という地区に防波堤でつながった小島(名称不明)があり、徒歩で渡った...満潮になったら海面下になるような砂嘴が伸びていた。こんな場所でも以前に観光的な施設があったらしく、足元には建物の基礎部が残っていた。

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港の風景…人がいないだけではなく漁船も極端に少ない。ここで引き返し、高速道路で小倉まで戻って新幹線に乗った。次回訪問時は津久見の反対側の半島(南)を詰めてみよう。見どころはまだまだあるが、これで津久見の旅は終わり。

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