潜り大師

次は潜り大師だ。胎内巡りのようなものではなく、大師像の基壇の隙間を通り抜けるだけだ。

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入ったところに足形がある。そこを右へ曲がると外になる。

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足形の上を見上げると天井に鳳凰らしき絵が描かれていた。説明文を読むと大師の座っている下に、釈迦が悟りを開いた尼蓮禅河の砂が敷いてあるとのことで、足形のところで止まって願をかけることとなっている。

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