更に登る

急坂の途中に古くからの「便所」がある。小さな池(湧き水がたまっている)もあり、建物は今の物である。f:id:xnagy:20180729143405j:plain

どんどん登ると木の間越しに平野が遠望できるようになる。参道の両側には奉納灯籠や碑以外に、仏式の庫裏や神楽舞台などの建物もある=土地が狭いため小さな建物・施設があちらこちらにある。南を向いているのと風の通り道ではないため、標高を上げても涼しくはない。f:id:xnagy:20180729143430j:plain